柳井市議会 2022-09-21 09月21日-04号
県下で、13市で一番高い水道料金の値下げも、柳井市民の切実な願いです。農家への補助も、今回は限定的となっています。全ての農家に行き渡るようにすることが大切です。 そのほか、たくさん市民の生活の困難を軽減するためにこそ、使うべき予算と言えると思います。そのことを、お願いして討論を終わります。 ○議長(山本達也) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。三島議員。
県下で、13市で一番高い水道料金の値下げも、柳井市民の切実な願いです。農家への補助も、今回は限定的となっています。全ての農家に行き渡るようにすることが大切です。 そのほか、たくさん市民の生活の困難を軽減するためにこそ、使うべき予算と言えると思います。そのことを、お願いして討論を終わります。 ○議長(山本達也) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。三島議員。
◆24番(中谷司朗君) ここからは、あくまでも料金改定が必要と、収支の見通しがそういうふうになったという仮定での話でありますから、ちょっと具体的な、専門的な話になるかと思いますが、実際に水道料金を算定するためには、地方公営企業法17条に示されました、独立採算制の原則及び14条、21条に示されました、経費負担の原則、これらに基づきました総括原価方式という、日本水道協会が作成をした水道料金算定要領に従って
このことは市民の皆様や先人のたゆまぬ努力が、コンパクトな町を背景とした高い利便性、健全財政や安価な水道料金などに起因し、また、着実にまちづくりを進めてきた結果、本市の住みよさにつながっているものと認識しております。
その中で、実は柳井市が一番抱えているところのものが水道料金。水道料金が13mmの管、24m3か。で、1か月1,833円ということで、一番に住みよいまちの一つとしてここ上げられておるのですよ。 で、水道料金、ここにに上乗せするというのはなかなか難しいですけれども、県の交付金やらなんやらありますから、なかなか難しいのですけれども、だけど、市長さんよくおっしゃる、市民にも企業にも好かれるまちづくりと。
主なものは、水道料金と一般会計繰入金でございます。 次に、支出でございますが、水道事業費用の決算額は、19億8,468万7,350円となっております。主なものは、広域水道からの受水費と、減損会計導入による特別損失でございます。 なお、収入から支出を差し引きますと、5億6,547万6,169円の赤字となりますが、消費税関係数値を除いた当期純損失は、5億8,128万9,843円となります。
そのほか、委員から、水道料金の価格についてどのように考えているのかという質疑に、今年度、水道料金の仕組みなどについて経営審議会を行い、水道料金の適正化に努めるという答弁がありました。
それ以外にも、水道料金、税収、いろんな問題もあろうかと思います。その辺を、まず全庁の意見、状況を取りまとめて行いたいと考えております。そして、中電さんのほうも、今、岩国市の事例、よく御存じだなと思いましたけれども、それも私どもも承知しております。
そして、3番目に、水道料金が高い、何とかしてほしいということが入っていました。自由記述の欄には、「岩国から引っ越してきたけれど、水道料金が高いのに驚いた」とか、「とにかく水道料金が高い。柳井に住みたいと思えるようなまちづくりをしてください」という声が寄せられました。 県内13市で一番高いのです。
不断の経営努力はもちろんのこと、将来に向けた施設改修にも配慮しながら、財政計画の見直し等を行って、水道料金の市民負担への影響力が極力小さくなるように努力していただきたい。 採決の結果、議案第14号令和4年度下松市水道事業会計予算については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 続きまして、議案第15号令和4年度下松市工業用水道事業会計予算について御報告いたします。
執行部から補足説明の後、委員から、24ページの上下水道料金窓口業務等包括外部委託料について、委託期間を尋ねる質疑に、令和4年度から令和6年度までの3年間である、という答弁がありました。 また、業者の選定方法を尋ねる質疑に、プロポーザル方式により業者選定を行っている、という答弁がありました。 以上、慎重審査の結果、議案第20号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
そして、(2)ですが、今回質問をいたします子育て支援の問題、そして、高齢者の交通手段の支援の問題、そのほかにもアンケートの中には、水道料金の値下げ、道路の整備改修、交通安全対策、災害対策、介護制度の充実、農林漁業への支援、障害者への支援等々、市民の命と暮らしに関して、今すぐにでも取り組むべき切実な課題が山積みです。まずは、これらの課題にもっと予算を回すことが先決だと思いますが、いかがでしょうか。
本議案は、水道料金並びに下水道使用料の適正化、その他上下水道事業の運営について、調査、審議するため、公営企業管理者の附属機関として柳井市上下水道事業経営審議会を設置するために必要な条例を制定するものでございます。 それでは、条文に沿って説明いたします。 第1条は、審議会の設置を規定しております。
この度の委員会では、執行部から、水道料金改定における中間検証について、報告がありました。 委員から、現行料金体系維持の経緯を尋ねる質疑に、平成30年度の経営懇話会で現行料金体系維持の結論になり、また同時に付帯意見も提出されている。それを踏まえて、今回、中間検証を行ったものであるという答弁がありました。
1点目、県企業局への分水卸供給の単価22円64銭の中には、分水納付金も含まれているという理解でいいのかとの問いに対し、県企業局への供給単価については、給水料金の11円35銭と分水納付金の11円29銭を合わせて算出しているため、分水納付金も含んでいるが、あくまでも分水納付金を含めての工業用水道料金という見解であるとの答弁がありました。
水道料金が他の市町に比べて安いということが一つの要因だと聞きますけれども、それだけで下松が高評価されたのかどうなのか、その辺がいまいち分かりません。分厚いデータパックを購入しましてめくってみたんですけれども、これだというふうなところの根拠が見つけられませんでした。
本市は、水道料金が安く、中学生まで医療費がかからない、そして、所得制限もない、となると、さらに、人口増加につながると考えます。また、住みよさランキング10位もさらに上がるのではないかと想像いたします。 とはいえ、大事なのは、拡充した場合、恒久財源の確保は課題かと考えますし、バランスも大事です。発達障害医療費の負担についても大変であるようです。
あるいはバス路線がなくなる、免許証返納後の暮らし向きが不安である、水道料金高い、白壁通りの観光客が減少しておる、西日本卓球大会等がなくなり、スポーツ交流、あるいは観光交流が極めて減少している、生活に直結している問題、ことさらインフラ問題などなど、その方策について、市としてのスタンスを伺いたいところではありますが、冒頭申し上げましたように、図書館には莫大な予算を投じるため、これらの予算をもって、インフラ
具体的には、工業用水道料金算定要領の規定による総括原価方式により算定した額を基に、現行の分水納付金11円29銭を4円65銭に改定し、令和4年度から施行するものであります。 以上、議案第64号について御説明いたしましたが、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(中村隆征君) これから質疑を行います。質疑はありませんか。田上茂好議員。
前回の一般質問でも学校の統合、市営住宅の見直し、水道料金の引上げ等への将来課題への質問が取り上げられました。いずれも市民に痛みを強いるものでもあります。 今回は、過去永年手をつけられなかった課題に果敢に取り組まれました。それも様々知恵を加えられた対応であります。賛意を表したいと思います。 2つ目は、今回の請願が、交通弱者に対する心配りの必要性をクローズアップしたという点であります。
夕張市民の他市に例がない負担、例えば、B表、4の(ロ)に本市の3倍の上下水道料金、これは後から触れます。上下水道料金を挙げておりますが、夕張市民は大きい負担を強いられながらも、最低の住民サービスに甘んじております。市道は修理が進まずでこぼこ状態、無人の炭住があちこちに残り、空き家対策など考慮する課題対象ではありません。公共交通が限られており、公道を多くの人が歩いています。